コロナ禍で、校区別研修事業及び部会ができていない地区が多く見られたため、行政からの説明および意見交換に時間を割き討議を進めました。
最近の防犯活動と犯罪事例について、見守り活動の高齢化やなり手不足等の課題や、コロナ禍やワクチンに関連した電話詐欺への注意喚起について、安全安心課吉永係長より説明を受けました。
また、コロナ禍を含め災害時避難所対策における自治会からの防災用品の調査の結果については、ほとんどの自治会の要望に沿えるとの回答がありました。なお、防災リーダー研修の際には、コロナ禍における災害時避難所対策のアンケート集計後の対策や方針についての報告、より良い防災対策ができるよう各自治会長と検討していくと説明がありました。
各校区委員長（委員含む）との意見交換では、公民館での災害時避難所対策や市と公民館の対応について、避難所の秩序とマナーを含めたマニュアルの必要性に関して多くの意見がでました。