自治会の紹介ABOUT

下白水南自治会は、平成８年４月１日下白水地区が人口世帯数の増加により南北に分離独立して発足し、現在自治会加入世帯数は1,700世帯をこえている自治会であります。位置的には、東側は昇町自治会、西側は那珂川町に接しており東西に長い変形した地形をしています。地域内には、春日西中学校及び白水保育所の文教施設等を抱えており、また、国指定文化財である日拝塚があり歴史をしのばせています。

自治会の主な年間行事として、運動会、グラウンドゴルフ大会夏祭り、文化サークル発表会、もちつき大会等を開催し日頃の希薄になっている地域住民の絆づくりに努めています。とりわけ夏祭りは、下白水北自治会と合同で開催しており会場いっぱいに多くの人が集まり最大のイベントとなっています。

地域内にはヤマダ電機、ハローデイ等の大型店舗が進出し当地域も大きく変貌しています。従いまして、買物等便利になったけれども一方では人車が多くなり交通障害等の弊害も生じてきています。このことから住民と大規模店舗との調和のとれた街づくりを目指していきたいと思います。