自治会の紹介ABOUT

日の出町地区は昭和30年福岡県住宅供給公社が開発した県営日の出団地（2丁目）が始まりです。その後、昭和58年4月1日に日の出を母体として桜が丘の一部及び岡本の一部を編入し地区再編成（1丁目～7丁目）により新しい日の出町地区が誕生しました。

日の出町地区は、福岡市に隣接しており又、交通の便も良く、ＪＲ南福岡駅や西鉄雑餉隈駅にも近く地理的条件が良く地区内世帯も増加傾向にあります。

令和6年4月1日現在、およそ1,518世帯、人口2,935人が居住しており自治会では「安心・安全で住みよい街」を目指し毎月第2、第4金曜日に夜間パトロールを実施しています。80歳以上の高齢者を対象に毎月第3金曜日に「いきいきサロン」を開催し好評を得ています。又、近所の精華女子短期大学の協力を得て乳幼児を対象に毎月第2、第4水曜日に「子育てサロン」を開催しています。

毎年春は日の出小学校とサンビオ地区との合同で運動会、秋のふれあいサンフェスタ（文化祭）を小学校で、又、サンビオ地区と合同で夏祭りを開催。敬老の日祝賀会を小学校体育館で、年末には福祉餅つき大会を実施、高齢者世帯に配布しています。