紅葉ヶ丘地区自治会 (紅葉ヶ丘公民館)
住所 | 〒816-0832 福岡県春日市紅葉ヶ丘西4丁目1番地1Googlemap |
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TEL | 092-581-9621 |
FAX | 092-581-9621 |
休館日 | 第3・4日曜 |
自治会長 | 黒川 学 |
ホームページ | - |
momiji41@ac.csf.ne.jp |
紅葉ヶ丘地区は、昭和27年大字春日字大牟田にあった春日秣組合と個人所有の山林原野を民間業者が買収し、昭和39年から宅地造成を始めたものです。昭和40年に第1回分譲を行い、30戸~40戸が移住しました。当時は、この地域はまだ若葉台の11組に編入されていました。しかし、昭和42年に戸数100戸、人口390人となり、翌昭和43年若葉台区から分離し、紅葉ヶ丘地区として独立しました。
町界町名地番整備によって、昭和59年4月に紅葉ヶ丘西が、翌3月に東が誕生。その後も周辺の宅地造成は進み平成2年には、紅葉ヶ丘東は10丁目まで、西は7丁目までになりました。
この地は、山林原野、雑木の群生する小高い丘で、それに湿地帯や深い谷などがあって、初夏には、山躑躅(やまつつじ)が咲き競い、秋には楓(かえで)や櫨(はぜ)などが燃えるように紅葉して見事なものでした。紅葉ヶ丘の地名はここに由来するのです。
紅葉ヶ丘地区は、春日市のほぼ中央にあり、丘陵地を開発した清閑な落ち着いた住宅地です。とりわけ住民の皆さんのまとまりの良さは他に秀でたものがあり、文化・体育に関する各種の地域活動も活発で、住民の暮らしに密着し円滑に展開され、この街の誇りの一つです。
春日市のシンボルとして大切にされている溜池は、地区の中央に小倉新池があり、それに須玖新池と一部大牟田池の西岸を含んで美しい景観をなしております。小倉新池のほとりには、地区の皆の公民館(共同利用施設)があります。
春日市の中央部を東西に貫く幹線道路(春日中央通り)が地区を東西に分けて通っており、バスも走って区民の重要な足となっています。また、市の中央に位置しているところから、市役所の他各種の公共施設へのアクセスも便利で、市民スポーツセンターや文化センター・市民図書館等の総合文化・スポーツゾーンも地区に隣接して区民が日常気軽に利用できるようになっています。
当地区は、紅葉ヶ丘東(1丁目から10丁目まで)と紅葉ヶ丘西(1丁目から7丁目まで)の両地区とからなり、令和5年4月1日現在の規模は次のとおりです。
※正確な範囲を表す物ではありません。また、範囲が表しにくい地区については、公民館を中央に表示しています。
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